CATEGORY:工作 装備
2018年09月14日
RIS2焼いてみたお話 ぱーと2
先日の続き、新品のマッドブル製ris2を焼いてみようと思います。
前回内容はこちら
この人何でMADBULLの新品買ってんねん!
て話なんですが、前回のはジャンク品で透明ワッシャーとかネジがほとんど付いてなかったので
新品も購入して成功した方を付けようという魂胆でした。
あと前回書き忘れたのですが、細かいパーツの焼き具合を合わせる時にアルミホイル無しでもキレイに焼く事ができました。完全に書き忘れてました。
そこで上記内容踏まえた上で今回は
・アルミホイルなし
・小さいパーツと大きいパーツは分解して一緒に焼く
あとの内容は前回と同じでスタート。
結論からいうと、大きいパーツ(ハンドガード上部)の中央だけ一気に変色してショック!!
しかも一緒に焼いた小さいパーツ(ハンドガード下部)は全然色変わってないダブルショック!!
そこで一か八か、変色しきらなかった両端部分を直接ガスコンロで炙る作戦に変更!
(この位の色で止めたかったなぁ(´;ω;`))
炙ってる間はずーとケバブ焼く機械みたいにコロコロ回転させて多分20分以上格闘して何とかに近い色まで調色!
もう焦りまくって写真が無いw
付け加えると小さい方のパーツがちょっと赤っぽく変色して泣きそうになった写真も無い!
一応色調節したあとですがこんな感じ。
中央部分がビミョ~に色が明るいのがわかります。でもこれはこれで2000年台ガンプラ世代的にはMAX塗りっぽくていいですよね(自己暗示)
今回も最終の調色で古び粉を使ったのですが、ガッツリスポンジになじませて摺り付けたのと、ものすごく薄くアサヒペン製の高耐久ラッカースプレーつや消しブラックも追加(良かれと思ったけど蛇足だったかも)
てことで比較写真!
左が今回、右が前回。
今回もポン太アニキのmod1と比較。
失敗はありましたが意外と満足な出来上がり!
__________________________________
ここからは色々思ったことをつらつら書いてみます。
大きいパーツと小さいパーツを一緒に焼いても大きいパーツだけが変色速度が早いのは確実に火の噴出口からの距離の差だと思います。
小さいパーツの場合、魚焼きグリル上部にある噴出口までの距離は約2.5センチ、対して大きいパーツは一センチ無い位。
おそらくこれが変色速度の違い、あとアルミホイルなしで焼いた際の焼きムラの原因だと思います。
なので大きいパーツに関してはグリル付属の網を外して、アルミホイルを丸めて台座を作る等して火までの距離を離したらキレイに焼けた気がします。
そういう意味でアルミホイルに巻くのは直接火が当たらず良かったのだと思います。
毎回色を確認するのは面倒でしたが、大体3分位を目処にして
①ホイルで巻く
↓
②焼く
↓
③水で冷まして御開帳
↓
④変色していないなら再びホイルを巻く
↓
⑤さっきより1分程度長く焼く
↓
⑥冷まして御開帳
↓
以下④に戻る
という感じでやるのも良いのかなと感じました。上手くいくかはわかりませんがw
あと小さいパーツが赤っぽくなったのは割と原因不明、温度の上がり方なのか、大きいパーツをコンロでケバブする間水を掛けずに放置したせいか、、、
あと今回一番思ったのはマジVFCのRIS2すごい!素人目には実と区別つかない。お金に余裕あるなら絶対あっちw
ということで一旦RIS2焼きはオシマイです!
それにしても前回は3分位で変色したのに今回は5分近くしてやっと色変わり始めたんだけど、ロットの違いかな?ん???
左が新品、右が前回のジャンク、、、
、、、
前回内容はこちら
この人何でMADBULLの新品買ってんねん!
て話なんですが、前回のはジャンク品で透明ワッシャーとかネジがほとんど付いてなかったので
新品も購入して成功した方を付けようという魂胆でした。
あと前回書き忘れたのですが、細かいパーツの焼き具合を合わせる時にアルミホイル無しでもキレイに焼く事ができました。完全に書き忘れてました。
そこで上記内容踏まえた上で今回は
・アルミホイルなし
・小さいパーツと大きいパーツは分解して一緒に焼く
あとの内容は前回と同じでスタート。
結論からいうと、大きいパーツ(ハンドガード上部)の中央だけ一気に変色してショック!!
しかも一緒に焼いた小さいパーツ(ハンドガード下部)は全然色変わってないダブルショック!!
そこで一か八か、変色しきらなかった両端部分を直接ガスコンロで炙る作戦に変更!
(この位の色で止めたかったなぁ(´;ω;`))
炙ってる間はずーとケバブ焼く機械みたいにコロコロ回転させて多分20分以上格闘して何とかに近い色まで調色!
もう焦りまくって写真が無いw
付け加えると小さい方のパーツがちょっと赤っぽく変色して泣きそうになった写真も無い!
一応色調節したあとですがこんな感じ。
中央部分がビミョ~に色が明るいのがわかります。でもこれはこれで2000年台ガンプラ世代的にはMAX塗りっぽくていいですよね(自己暗示)
今回も最終の調色で古び粉を使ったのですが、ガッツリスポンジになじませて摺り付けたのと、ものすごく薄くアサヒペン製の高耐久ラッカースプレーつや消しブラックも追加(良かれと思ったけど蛇足だったかも)
てことで比較写真!
左が今回、右が前回。
今回もポン太アニキのmod1と比較。
失敗はありましたが意外と満足な出来上がり!
__________________________________
ここからは色々思ったことをつらつら書いてみます。
大きいパーツと小さいパーツを一緒に焼いても大きいパーツだけが変色速度が早いのは確実に火の噴出口からの距離の差だと思います。
小さいパーツの場合、魚焼きグリル上部にある噴出口までの距離は約2.5センチ、対して大きいパーツは一センチ無い位。
おそらくこれが変色速度の違い、あとアルミホイルなしで焼いた際の焼きムラの原因だと思います。
なので大きいパーツに関してはグリル付属の網を外して、アルミホイルを丸めて台座を作る等して火までの距離を離したらキレイに焼けた気がします。
そういう意味でアルミホイルに巻くのは直接火が当たらず良かったのだと思います。
毎回色を確認するのは面倒でしたが、大体3分位を目処にして
①ホイルで巻く
↓
②焼く
↓
③水で冷まして御開帳
↓
④変色していないなら再びホイルを巻く
↓
⑤さっきより1分程度長く焼く
↓
⑥冷まして御開帳
↓
以下④に戻る
という感じでやるのも良いのかなと感じました。上手くいくかはわかりませんがw
あと小さいパーツが赤っぽくなったのは割と原因不明、温度の上がり方なのか、大きいパーツをコンロでケバブする間水を掛けずに放置したせいか、、、
あと今回一番思ったのはマジVFCのRIS2すごい!素人目には実と区別つかない。お金に余裕あるなら絶対あっちw
ということで一旦RIS2焼きはオシマイです!
それにしても前回は3分位で変色したのに今回は5分近くしてやっと色変わり始めたんだけど、ロットの違いかな?ん???
左が新品、右が前回のジャンク、、、
、、、